立ち会い分娩の再開について(第2報)

令和5年3月13日より立ち会い分娩を再開しております。
妊娠36週の妊婦健診にて立ち会い分娩(経腟分娩)希望調書をお渡しします。
ご希望の有無の記載をお願いいたします。

<立ち会い分娩の条件>
(1)検査日含め3日以内のPCR検査陰性
(確認できる証明書や診断書などの書類を提出してください)
または
(2)立ち会い当日に当院で新型コロナウイルス抗原検査を施行し陰性
(料金はスタッフにお尋ねください)

新型コロナウイルスワクチン接種を済まされている方の感染も多発しています。
ワクチンを接種されている方におきましても上記の条件を適用させていただきます。

<立ち会いの方法>
赤ちゃんが生まれそうな時期が近づいたら、ご本人を通じてご連絡いたします。
立ち会い者はご主人のみです。
立ち会いのタイミング・時間は、分娩活動期(陣痛が増強し子宮口が開き始めた頃)から分娩終了までとします。
分娩後の母児の処置が終了後、10分程母児と面会、ご帰宅いただきます。

母または赤ちゃんの状態が悪く緊急対応が必要な場合など、母児の救急処置を優先する状況では立ち会いはできません

今後の感染状況により対応が変わる可能性や急遽立ち会い分娩が中止となる場合、あるいは分娩が急速に進行し立ち会いが間に合わない場合があります

上記の条件を満たしている場合でも、以下に該当する方の立ち会いは許可できません
(1)発熱(37℃以上)、咳、倦怠感、味覚異常などの症状がある方
(2)2週間以内に発熱や風邪症状があった方
(3)濃厚接触者に該当する場合または同居家族が濃厚接触者の場合、濃厚接触者ではないが職場などで複数の感染者が出ている、あるいはクラスターが発生している場合

患者様、ご家族様ともに、引き続きの感染拡大防止にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
ご不明な点や詳細はスタッフにお尋ねください。

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